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Father and Son Playing

なんらかの理由で
家庭にいられなくなった
子どもたちに暮らしの場を
提供する施設の運営を
行っております
​(自立援助ホーム)

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私たちの​自立援助ホームでは大切にしていることと、ルールがあります。

​大切にしていること

  • 当たり前の生活:安心・安全な生活環境を保証します。

  • 主体性の保証:自分で考え行動し、その結果を受け入れる経験を積み重ねていきます。

  • 退去者支援:「心の安全基地」となる覚悟と「適度に人に頼る」ことが社会生活には不可欠であると自立援助ホームが考えていること。

​ルール

  • ​​​就労または就学をすること

  • 利用料をおさめること

  • 自立のための貯金をすること

「自立援助ホーム協議会ホームページ」参照

自立援助ホームが大切にしている基本的な関わり方

 ホームに来る子どもたちの7割以上は被虐待児で、誰も信じない、頼らない、なぜ生まれてきたのかわからない、そういう思いを心の奥底に抱えている子どもたちも多くいます。この子どもたちに必要なのは指導でも、お世話でも、管理でもありません。

 私たちは、先ずはそのままの姿(何もやろうとしない、意欲をもてない、良いとは言えない目標しかもてないといろいろありますが)を認め、受け入れることから始まります。そして、やる気になり、意欲的になるのを、ある程度認識し、目標がもてるようになるまで待ちます。

 何度かは失敗するであろうことを予測しながらも、彼らが選び、決断するまで待ちます。そして、彼らが決断したことを尊重します。私たちには良くないな、上手くいかないなと解っていても彼らが決断したことを尊重します。

 当然、上手くいかないことや、躓くこともあるでしょう。しかし、人は失敗したり誤った体験をしながら成長していきます。その権利は彼らにもあるのです。そのことがきちんと保障されていることが大切です。

 ありのままを認め、本人の主体性が生じるのを待ち、出てきた決断を尊重し、失敗することを保障する、これが自立援助ホーム特有の基本的な関わり方であり、ここからスタートします。

「自立援助ホーム協議会ホームページ」抜粋

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